ペストコントロール(虫・鳥・小動物対策) 企業様向け
IPM(総合的有害生物管理)
IPMとは Integrated Pest Management の略で、利用可能なすべての防除技術の中から総合的に判断し、適切な手段を用いて有害生物を管理する防除手法です。
KanyakuのIPMは、HACCP、GMPに対応した防除管理システムの設計、施工に対応します。
防除効果はもちろんのこと、安全性、環境負荷、経済性を考慮した対策を実施します。
Kanyaku IPM System
- 現地調査・診断
- 管理プログラム設計
- 管理システム導入工事
- 定期施工(モニタリング+防虫インスペクション+防除)
- モニタリング、防虫インスペクションの結果をもとにご提案
- 管理プログラムの改善、環境改善工事
※4と5を定期的に行い、必要に応じてプログラムや環境を改善することで最善な管理を行います。
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昆虫モニタリング
トラップによる定点観測を行い、工場内の昆虫の生息状況を調べることで工場内の問題点を「見える化」し、その対策を速やかにご提案します。
昆虫相調査用トラップ(床置き式粘着トラップおよびライトトラップ)
昆虫同定
異物として採取された昆虫の同定を承ります。
昆虫の同定には、弊社専門スタッフによる鏡検のみならず、DNA鑑定による種の同定まで承ります。
殺虫
発生した害虫の種類や環境により、最適な方法での殺虫処理をご提案します。
防鼠対策
定期的な訪問により、ネズミの対策を行います。
ネズミの発生に対して早めに対処していくことにより、繁殖しても一定数以下に抑え、ローコストで完全駆除を目指していくペストコントロールを実現します。
鳥・小動物対策
工場や倉庫などで問題になりやすい鳩やカラスなどの鳥類や、小動物に対して侵入予防対策を行います。
防鳥ネット施工
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防鳥対策資材施工
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忌避剤施工
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