独自の技術で、安全な食品・医薬品や生活環境づくりを。
新たな健康被害を引き起こさないための対策・新技術の研究や地球環境に優しい技術の開発を行っています。
関西学研ラボラトリー
食品等微生物検査と化学分析機器の分析ラインを備え、有害生物防除、殺菌処理、環境エンジニアリングなど顧客を対象としたオペレーション機能も併設する複合的な衛生管理施設です。
医療施設、住環境、食品や医薬品製造環境など顧客環境のモニタリング検査を定期実施し、危害発見時にはすばやく対策オペレーションを実施します。
検査分析とオペレーションを一元的に行う先進的な施設として2012年にオープンしました。
生活圏環境衛生研究所
食生活環境における衛生面での健康危害の調査および安全確保に関する研究開発を目的に、技術開発、産学共同研究に取り組む施設です。
分子生物学的手法による分析と研究を受託しています。
登録衛生検査所、PCR検査センターが併設されています。
バイオインキュベーションセンター
生活圏環境衛生研究所の付属施設で、遺伝子導入によって造られた疾病モデル昆虫の実験と継代維持飼育施設として独立した建屋として管理されています。